1 情報が公開されている |
当クリニックオリジナルの母親教室テキスト、各種説明用パフレット、院内貸し出しビデオ&文庫、ホームページをご覧ください。
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2 複数の産科医がいるか、高次医療施設やオープンシステム病院との連携が密である |
常勤医は院長のみですが、新潟大学をはじめとして 県内の母子周産期センターを有する大病院と常に連絡を密にしております。また、手術や緊急時には応援医師の派遣を常に受けておりますので、複数医師での診察となります。新潟大学病院との間に光ファイバーを結び、当クリニックにて大学の各専門分野の医師とリアルタイムで相談できるテレビ電話会議システムを設置しておりますので、新潟大学病院へ受診しなくても重症かどうかの診断が可能です。 |
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3 帝王切開・輸血がいつでも速やかにできる(他院との連携を含む) |
当クリニックは1時間以内での緊急帝王切開の準備が可能です。大病院と比較しても負けない速さです。輸血についても、万一のため輸血保冷庫等の設備を常備しております。 |
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4 医師が生涯研修・自己研修に熱心である |
院長は、医学博士、日本産科婦人科学会認定専門医、母体保護法指定医、日本東洋医学会認定専門医(漢方の専門医のことです)、日本不妊学会、日本女性心身医学会、ソフロロジー法研究会、ラマーズ法研究会、等々に所属しております。
また、当クリニックのスタッフは、ひと月に2回も院内研修会を開催しており、院外の各種研究会にも積極的に参加発言し、各種学術雑誌への投稿もしております。 |
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5 助産師・看護師などの医療スタッフが充実している |
はい、当クリニックは 助産師8名、看護師8名、准看護師4名おります。県内でも指折りの充実した体制です。 |
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6 小児科医・新生児科医との協力が密である |
分娩後の入院中に週に1回、小児科医の診察があります。1ヶ月健診の赤ちゃんの診察は、小児科医が担当します。また、NICU(新生児集中治療室)を有する、新潟大学病院、新潟市民病院、長岡赤十字病院と、密接に連絡を取り合っています。 |
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7 安全なお産のための母児モニターが十分に行われている |
妊婦健診でのチェック項目は安全性の確保のために多岐にわたっております。分娩中の母児のモニターは、徹底的に安全性第一の方針で取り組んでおります。 |
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8 妊婦の意向を尊重し、快適な分娩を心がけている |
妊娠中に「バースプラン」を書いていただき、「安らかな良いお産」のために、皆様のご希望に添うように心がけております。また、快適性の向上についても 創意工夫を重ねております。各種のサービスを用意しておりますので、お楽しみになさってお産の入院までお待ちください。
お食事は当クリニックの自慢のひとつです。「手作りの家庭料理を心を込めて」というのが、厨房スタッフのモットーです。 |
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9 検査、処置に関する説明が十分に行われている |
各種のパンフレットを豊富に用意していますし、その都度、医師やナーススタッフから説明申し上げます。 |
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10 医療安全システムが整備され、院内が清潔で整理整頓されている |
当クリニックのスタッフのモットーは 3つのS「Safety Smile Service」です。
なかでもSafety(安全性 安心)については細心の注意を払い、努力精進を重ねております。
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